FXをローソク足で勝つ方法！読み方・見方を知って儲ける！>大陽線は買いで儲けるチャンス！

ローソク足はボックスと呼ばれる始値・終値の差分、
そしてヒゲと呼ばれる高値・安値から構成されています。

そうなんです。

ローソク足は生き物のように伸び縮みしながら形成されていき、
最終的にできる足の　「姿」　も長いものから小さいものまで
非常に多岐に渡る形態を持っていつということなんですね。

それでは、勝つために覚えておきたいローソク足の基本形態と
売買ポイントのコツを見ていきましょう！


1：大陽線

　　必殺技ではありません（笑）。これは上の例で見た　なが〜い陽線　のことです。
　　具体的には　ボックス部分が長く、ヒゲが短い、もしくはヒゲが無い陽線　で、
　　始値から大きく値を上げた終わった陽線です。

　　「完全強気線」ですので、ここからさらに上がる可能性があります。

　　当然、これだけで絶対に買って儲かるというわけではありませんが、
　　そうなる確率が高い足だということですね。

　　他のテクニカルチャートや、それ以前の足の出方を見る必要はありますが、
　　特に安値圏でこの足が出た場合は上昇方向にトレンドが向かう可能性がありますので、
　　買う為の大きな目安になることは間違いありません！


　　逆に、高値圏でこれが出た場合は反発の下げや、下降トレンドへの転換になる
　　可能性がありますので、高値の際は要注意ですね。