FXをローソク足で勝つ方法！読み方・見方を知って儲ける！>ローソク足の基本の読み方・見方

ローソク足だけで簡単に勝てるわけではありませんが、
これを覚えれば勝てる可能性は十分に高まるわけなので、覚えて損はありません。

まずはローソク足の基本形態・そして変身形態を覚えておきましょう。

その前に、ローソク足の形態を見る際に覚えておきたい用語があります。


まずボックス部分。　それぞれボックスの下部が、陽線なら始値、陰線なら終値、
その逆にボックスの上部が、陽線なら終値、陰線なら始値となります。


始値から大きく値を上げた陽線はどういう表示になるかというと、
「なが〜い色無しのボックス」　ができるということですね。


逆に始値から大きく値を下げた陰線はというと、
「なが〜い色付のボックス」　になるということです。

そして、「ヒゲ」。


このヒゲというのは、ボックスの上下につく縦線のことで、
その時間足の安値を下ヒゲ、高値を上ヒゲと呼びます。


例えば、終値がでるまでの間に一時的に値が大きく下落した時があった場合、
なが〜い下ヒゲができ、逆に大きく値を上げた瞬間があった場合は
なが〜い上ヒゲができる、ということなんですね。